どーも、ショーです!
この記事では、Amazon×中国輸入転売のノウハウの種類についてお伝えしていきます。
中国輸入転売は初心者の方でも取り組みやすく、
少ない資金でもそれなりの利益が見込める事から
コロナ時代の影響もあり副業でスタートされる方も非常に多くなってきています。
しかし、チャレンジされる方が多い一方で
稼げずにリタイアされる方が多いのも現状です。
どのビジネスにも共通することですが、
「誰に」、「何を学ぶか」であなたの人生は大きく変わってきます。
ショーは中国輸入ビジネスを5年以上経験しているからこそ、
どのノウハウが「稼げるのか」を知っています。
これから中国輸入ビジネスを始めたい方や、
既に中国輸入ビジネスをやっているけど限界を感じている方は、
この記事を参考に、どのノウハウがあなたにマッチするのか考えてみてください!
無在庫転売
まず1つ目のノウハウは、「無在庫転売」です。
その名の通り、あなた自身が「在庫」を抱えることなく、
お客様から注文が入ってから仕入れを行う手法です。
通常は「仕入れ⇒販売」の流れですが、
無在庫転売だと「販売⇒仕入れ」になります。
無在庫転売のメリット
●在庫を抱えないので在庫リスクがない
●クレジットカードを使えば資金0円からでも始められる
●割と外注化しやすい
●売れるとわかれば有在庫も可
●誰でも簡単に始められる
ざっくりと考えた所これくらいですね。
全体的に言える事は「リスク」が圧倒的に少ないと言うことではないでしょうか。
無在庫転売のデメリット
●大きな売り上げが見込めない
●永遠にリサーチが必要
●資産性がない
●実は赤字になる可能性もある
●アカウント停止・閉鎖の可能性が高い
無在庫転売の場合、売れてから商品を仕入れる流れになりますが
商品を仕入れる段階で、仕入れる商品の値段が上がっている事も十分に有り得ます。
また、仕入れる予定の商品が在庫切れの場合、
その商品を仕入れる事ができず購入したお客様へ発送する事もできないので、
必然的に取引をキャンセルすることになります。
その場合、Amazonアカウントの評価が下がり、
最悪の場合アカウント停止・閉鎖も有り得ます。
総評価
無在庫転売は絶対にやらない方が良いです。
一見するとリスクが少なそうにも見えますが、
それ以上に「売れない」と言うリスクと共に
あなたの貴重な「時間」も無駄に消費してしまいます。
中国輸入転売のノウハウの中で、
圧倒的に「コスパの悪い」のが無在庫転売です。
ショーのコンサル生で元々は無在庫転売をメインにやられていた方が居ますが、
商品数300点以上管理していて毎月の売り上げが120万程しかありませんでしたが、
ショーのコンサルを受けてから1商品で220万の売り上げを作れた事例もあります。
小ロットでの有在庫
2つ目のノウハウは、「小ロットでの有在庫」です。
先程ご紹介した無在庫とは違い、少ないロットで在庫を抱えることになります。
色んな種類の商品を数個~50個くらいの在庫を仕入れてきて、
在庫リスクを抑えながらも有在庫のうまみを得るノウハウになります。
「相乗り出品」、「新規出品」どちらも該当します。
小ロットでの有在庫のメリット
●有在庫なので売れる
●複数商品扱う事になるので売り上げ分散できる
無在庫販売に比べると「売れる」ことが一番のメリットです。
また、複数商品取り扱うことになりますので、
売り上げ分散することで万が一のリスクヘッジにも繋がります。
小ロットでの有在庫のデメリット
●在庫管理が大変
●売れない不良在庫が出てくる
●資産性がない
複数商品扱う事になると在庫管理が大変になってきます。
在庫管理が大変と言う事は、自ずと発注作業も大変です。
また、一定数売れない商品も必ず出てきますので、
その商品は不良在庫となってドンドン溜まっていきます。
総評価
無在庫転売を既に実践されている方の次のステップアップとして、
とりあえず「仕入れる」と言う体験をしてみるのは良いと思います。
相乗り出品・新規カタログでも違いは出てきますが、
頑張れば300万くらいまでの売り上げを作る事はできます。
ただし、必ず一定数の不良在庫も溜まっていきますので、
資産性がないのも含めて考えるとあまりオススメできません。
OEM(オリジナルブランド)少数精鋭
ショーが実践しているのがこの「OEM」と言う手法になります。
1商品で1,000個~5,000個くらいを仕入れて、
それを販売していく流れになります。
中国輸入転売ビジネスの中で1番「資産性」があるのがこの「OEM」です。
OEM(オリジナルブランド)少数精鋭のメリット
●利益率が高い
●資産性がある
●少ない時間で大きく稼げる
●M&Aも可能
●ECのみならず店舗販売も可能
OEMと言う手法は中国輸入転売の中でも圧倒的に「稼ぎやすい」です。
一度売れる状態を作れれば定期的なメンテナンスは必要ですが、
その後は、自動販売機のように補充すれば売れ続けてくれます。
OEM(オリジナルブランド)少数精鋭のデメリット
●ある程度の資金が必要
●少数精鋭なので1商品のリスクが大きい
●しっかりとした戦略がないと売れない
1商品である程度の数を仕入れることになりますので、
その分資金は必ず必要になってきます。
また、1商品あたりの売り上げが大きくなることから、
トラブルが発生した時にはヒヤッとしますが、
しっかりと戦略を立ててOEMの「本質」を理解することで回避することができます。
総評価
圧倒的にオススメなのが「OEM」ですね。
中国輸入転売でOEM以外の選択肢は絶対にないです。
1商品で数百万~数千万の売り上げを作る事ができますので、
商品に対する情熱や愛情は間違いなく出てきますし、
うまく行った時の喜びはかなり大きいです。
ショーの周りのパワーセラーの方々も、
このOEMの手法で取り組んでいますが、
1商品で2,000万以上の売り上げを上げる商品も実在します。
その商品の利益率は45%と言っていたので、1商品で月間900万の利益です(笑)
無在庫転売や小ロットでの有在庫転売だと、
100%不可能な数字です。
まとめ
3つの販売手法をご紹介しましたが、
圧倒的にオススメなのは「OEM」になります。
無在庫転売や小ロットでの有在庫になると、
売り上げの限界値が見えてしまいますが
OEMだと限界値がどこまで売り上げを上げても見える事はありません。
ショーのコンサル生でも小ロットの有在庫から、
OEMに切り替えた方が言っていたのが、
「Amazonってこんなにも売れるんですね」と驚いていました。
正しい販売戦略をしっかりと身に着けることで、
初心者の方でも1商品で数百万の売り上げを上げる事ができるのがOEMです。
今から中国輸入を始められる方は「OEM」一択ですね(笑)
それでは、本日はこのあたりで!