代行会社か個人パートナー結局のところどっちがいいの!?

どーも、SHOTAです!


中国輸入ビジネスのうえで欠かせないのが、代行会社もしくは個人パートナーの存在です。

中国輸入に限らずどのビジネスにも共通して言える事ですが、

あなたのパートナーとなる存在はビジネスをするうえで非常に重要な役割を果たします。


SHOTAも5年間中国輸入ビジネスをしていますが、

相乗り時代から考えたら3.4回はパートナーを変更しております。


代行会社」「個人パートナー」どちらも利用したことがありますので、

今までの経験を踏まえてそれぞれのメリット・デメリットについて解説していきます!

 

個人パートナー

中国輸入を始める際に商品の仕入れ方法は2つ存在します。

その1つが現地の個人パートナーを自分で見つけて、買い付けから配送までお願いする方法です。


個人パートナーって探すのが大変?って思う方が非常に多いですが、

初心者でも比較的簡単に探すことが出来ます。


現地パートナーを探す時は、中国人のパートナーとマッチングが出来る掲示板を利用してみて下さい。

 

 

こちらは「トレードチャイナ」と言う掲示板で現地パートナーを探す時に便利なサイトです。

SHOTAも「トレードチャイナ」を使って現地の個人パートナーを見つけました!

 

 

こんな感じで掲示板方式で簡単に募集ができます!


実際に応募がくると登録しているメールアドレス宛にメッセージが届きます。

 

 

もう一度言いますが、思った以上に簡単に探せますし応募もきます(笑)

 

個人パートナーのメリット

・報酬を話し合って決められる

・実際に工場に出向いて価格交渉してくれる

・基本的に365日24時間いつ連絡しても返事がある

・中国に行った際に現地を案内してくれる

ざっと考えるとこれくらいのメリットがあります。

報酬に関しては基本的にはこちら側主導で金額提示してみるのが良いです。

あからさまに相場から掛けはなれた金額を提示するとさすがに断られますが、

代行会社などの相場よりも少し安い金額だと、割かし融通利いてくれます!


また、緊急時などもすぐに連絡すると夜中でも返事がきますので、

レスポンス面で考えると非常に優れていると思います!

ホントいつ寝てるんだろう!?と思うぐらいレスポンス良いです(笑)

 

個人パートナーのデメリット

・急に連絡が途絶える時がある

・報酬アップを要求される

・在庫の保管場所が限られている

・パートナーにトラブルが起きた時にストップしてしまう

・大量ロットの場合発送までに時間がかかる

個人パートナーは家族もしくは1人でやっている事が大半になりますので、

万が一、パートナーが事故・病気などの際にはビジネスがストップしてしまいます。


また、自宅の限られたスペースでやっていますので在庫保管の数に限りがあるのと、

1人で「検品・梱包・発送」までの業務を行うとなるとそれなりに時間がかかってしまいます。


本当に良いパートナーに巡り合えたら最高ですが、巡り合うまでが大変な印象です!

 

代行会社

中国輸入代行会社で検索するとすごい数の代行会社が出てきます。

リアルに50社以上はあります!


代行会社の大抵は法人が運営しているため、初めての方でも信頼出来ます。

また、中国輸入を始めたいと思った時に、代行会社であればスムーズに登録して取引を開始することが出来ます。

 

代行会社のメリット

・発注から発送まで早い

・国際送料が安い

・発送方法が豊富

・担当者に何かトラブルがあっても引き継いでくれる

・保管スペースが広い

上記項目に記載していませんが代行会社の一番のメリットは「安心」これに尽きます!

パートナーと違い法人運営しておりますので急に連絡が途絶える事もなく、

初めて中国輸入をスタートされる方でも安心して利用することができます。


また、複数の日本人クライアントを持っていますので国際送料も安く抑えられるのも魅力的です。

物量が増えてくると送料はバカにならないですからね。


割と見落としがちなメリットとしては「保管スペース」が広い事が挙げられます!

旧正月前みたいに普段より多い量の仕入れをする際に代行会社で保管してもらうことで、

旧正月明けに一気に発送が可能になります。

最近FBAでは在庫保管制限もありますので中国側で保管してもらえるのは大きなメリットと言えます!

 

代行会社のデメリット

・日祝に稼働しない会社がある

・細かい手数料が多い

・パートナーに比べ融通が利かない

代行会社は法人運営となりますので基本的には日祝は休みになっています。

日本の会社でも一般的なことなので休みに関してはそこまで気にならないかと思います。


後は、パートナーと比べ細かい手数料が多いですね。

検品」「同梱物を入れる」「ラベル貼り」「商品のセット組これ以外にも、

細かく手数料設定されていますので思ったより料金が重なることがあります。

 

パートナーも代行会社も作業は同じ

パートナーと代行会社それぞれのメリット・デメリットをお伝えしましたが、

どちらにお願いしてもやってもらう作業は同じです。

 

・商品リサーチの手伝い

・仕入れ工場との交渉

・検品作業

・梱包作業

・インボイス(輸入許可証)の発行

・発送作業

中国輸入の現地とのやり取りで基本的な流れとしてはこのようになります。

これだけ多くの作業を中国側でやってもらうとなると、

パートナー選びは非常に大事になってきます!

 

まとめ

上記でもお伝えしましたが個人パートナー・代行会社どちらの場合も、相手に求める仕事は同じです。

個人パートナーの場合、相手によって仕事の質やスピードが大きく左右されてしまうこともあり、

中国輸入初心者はとりあえず代行会社を使ってみることをおすすめします。


アリババ・タオバオ代行などのキーワードを入力して検索すれば、沢山の代行会社が出てきます。

良い会社を選ぶために業歴が長く、見積もりを提示してくれる代行会社を探しましょう!


他にも発送が早いか、商品の検品をしっかり行なってくれるかも大切なポイントです。

利用してみてわかることもあるので複数の代行会社を使って、

最終的には自分に合う代行会社を探せるとベストです!

 

また、パートナーも仕事の出来る個人パートナーを雇用することが出来れば、

きっとそれに勝るものはありません。

少しずつ中国輸入の経験を積みながら、

最終的には右腕となってくれるようなあなただけの信頼出来る個人パートナーを見つけられると

あなたの中国輸入ビジネスも加速すること間違いないでしょう!


SHOTAのパートナーが気になる方は、メルマガ・LINE@からお問い合わせください(笑)


それでは、本日はこのあたりで!

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