どーも、SHOTAです！
ブログの問い合わせフォームから「キーワードが反映しません」と問い合わせ頂きました。
Amazonでキーワードが反映しないのはむちゃくちゃ致命的ですよね。
検索キーワード欄に入力しているのに「反映しない」こともありますので、
もし同じような悩みを持たれている方がいるのであれば、
この記事を参考に対処して頂けたらと思います！
検索キーワードが反映しているか確認する
まずは、あなたの商品が検索キーワードに「反映しているか」確認しましょう！
今回は例として、ASIN「B0925CTL64」で説明していきます。
ASIN+キーワードで検索
Amazonの検索窓で、「B0925CTL64+キーワード」を入力することで、
しっかりとキーワードが反映されているか確認する事ができます。
上記のように「B0925CTL64+キーワード」で検索して、
商品がヒットした場合は、しっかりと反映されています。
ASINの後のキーワードですが、半角スペース入れなくてもOKです！
もし、上記のように「一致する商品がありませんでした」と表示された場合は、
検索キーワードに反映されていませんので、対処が必要になってきます。
検索キーワードが反映していない時の対処法
ここからは検索キーワードが反映していない時の対処法について解説していきます。
これからお伝えする手順で対処することで、
必ず反映されるようになりますのでご安心ください。
商品タイトルに入れる
もし、狙っているキーワードが商品タイトルに含まれていない場合は、
商品タイトルに含むことでほとんどの場合が反映します。
商品タイトルは、キーワードの関連性が高い順に左から入力するようにしてください。
その際の注意点として、必ず「半角スペース」を入れて入力していってください。
半角スペースがない場合、各キーワードは反映されません。
正：「ヨガマット トレーニングマット エクササイズマット」
誤：「ヨガマットトレーニングマットエクササイズマット」
検索キーワード
Amazonでは、検索キーワード欄に入力する長さは「500バイト未満」に制限されています。
（※ファッションカテゴリーは250バイト未満）
制限数を超えた入力をしている場合、
越えた部分に関して検索キーワードとして反映しません。
商品タイトルと同様に重要なキーワードから左詰めで入力していく必要がありますので、
反映されていないキーワードが最後の方に入力されているキーワードだと、
制限数を超えているのが原因なことも考えられます。
また、Amazonでは「禁止されている検索キーワード」を使用することで、
ASIN自体が検索対象外となりますので注意してください。
●検索キーワードにブランド名を含めない
●検索キーワードにASINを含めない
●冒涜的表現を追加しない
●「新しい」や「セール中」など、一時的な表現を使用しない
●「推奨」、「最低価格」、「素晴らしい」など、主観的な表現を使用しない
●暴力的または攻撃的なキーワードを追加しない
商品仕様
商品仕様欄も検索キーワードの反映に関わってきます。
具体的には、「商品説明文」「商品紹介コンテンツ」にあたります。
商品タイトルや検索キーワード欄に比べると優先順位は低いですが、
商品説明文にキーワードを入れたら反映した事例もありますので、
商品仕様欄も確認する必要があります。
検索キーワード欄について
以前までは「検索キーワード欄5カ所・最大5,000バイト」まで入力できましたが、
多くのスパム（不適切な検索キーワード）が発生したのが理由で、
現在は「1ヶ所・500バイト未満」に仕様変更されています。
スペースや句読点はカウントされますか？
AmazonSearchでは、検索キーワードの長さを計算するため、
スペースや句読点をカウントしません。
読みやすくするには、検索キーワードを半角スペースで区切ってください。
句読点は使用できますが、必須ではありません。
仕様変更前の状態で、検索キーワードを制限超えた状態にしておくと？
検索キーワードが制限を超えていると、
そのASINの検索キーワードにはAmazon Searchでインデックスが作成されません。
必ず、制限内（500バイト未満）でキーワード入力するようにしましょう！
商品タイトルに含まれているキーワードは入力する必要あるのか？
この質問むちゃくちゃ頂きますが、
ぶっちゃけ、どっちでも良いです（笑）
商品タイトルに含まれていることによって、そのキーワードは反映されていますので、
わざわざ検索キーワード欄に入力しなくてもOKです。
もし、検索キーワード欄に余裕がある場合は、
商品タイトルに含まれているキーワードも入力して良いと思います。
SHOTAはそのようにしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
基本的には本日ご紹介した流れで対処する事により、
狙っているキーワードで反映させることができます。
冒頭でもお伝えしましたが、
検索キーワードに反映しないことは致命的になりますので、
できれば定期的に確認してあげる方が良いです。
それでは、本日はこのあたりで！
